出典:https://ameblo.jp/noahsarks/entry-12363460472.html
近頃 この映画を思い出してしまいました。
その人工衛星に付着した未知の細菌。
そのため 住民が謎の死を遂げた。
唯一生き延びたのはアル中の老人と赤ん坊だけ。
政府は研究チームを立ち上げ鎮圧に乗り出す。
しかし研究室にまで汚染が広がってしまう。
ウィルスの怖さもさることながら怖いのは・・・
暴走する人間。
ウィルスは体だけでなく人の心まで蝕むようで怖い。
「略奪」や「暴動」は日本人に似合わない。
日本人は元来「思いやり」や「助け合い」の精神の民族だと思う。
やり方次第で防げるのではないか。
例えば トイレットペーパー。
開店と同時に棚に押し掛ける人の波。
棚の前は押し合いへし合い。
みんな必死なのは分かりますが見ていてゾッとします。
けが人が出ないかハラハラドキドキ。
予めトイレットペーパーを購入したい人だけ集めて店員が順に棚まで誘導し1人1人選ばせば穏やかに解決すると思うのですが。
ああ 早く終息しないかな。