とらたぬ晴れてスマホデビューを果たしました。
去年 主人の格安モバイルをお下がりでもらい受けましたがあまりに古すぎて欲しいアプリが入らない、電話も掛けられない。
ろくに使うことなくクロゼットの中へ。
今回は違います。
ピカピカの新品。
まずは電源を入れて。
設定。
ネットワーク認証番号?
@▲×○#・・・?
「許可する」「許可しない」?
何の許可?
ああ わからん!
初っ端から頭が熱くなってきたぞ。
何度も挑戦したらロックが掛かってしまった。
翌日には復活するらしい。
明日まで待とう。
翌日 突然のように思い出した認証番号。
何とかクリア。
後はいくつかアプリも入れて順調 順調♬
最後はLINE。
特大文字で書かれた超初心者向けの本を買ってきました。
「お友達かも」に知り合いが居た。
とりあえずお友達になってみた。
しばらくしたら何やら届いた。
えー、まだ返事の書き方まで勉強していないよ。
どうしよう・・・。
最初のページはすっ飛ばしてとにかく返事の書き方をマスター。
返事を書いて一安心。
次から次へと意味不明の言葉や画面。
スマホの犯罪が氾濫しているのでタップ1つも用心 用心。
タップという言葉も覚えました♬
※まるで原始時代の人間が火を使いだしたみたい
老若男女 皆スマホを自由自在に使いこなしている時代なんですよね。
この小さな画面であれこれ出来る人尊敬してしまいます。
ブログは今と変わらずPCでやっていくつもり。
とらたぬがスマホを使いこなす日はやってくるのでしょうか???
今日も「なんじゃ!こりゃ?」のとらたぬです。
お詫び
「幸福な王子」のお話をご存じない方には前回のブログは理解し難いものがあったと思います。
お話のストーリーを載せるべきでした。
遅ればせながら今回簡単にストーリーを載せておきます。
街の真ん中に建つ「幸福な王子」様の像は宝石や金箔に覆われた皆の羨望の的。
ある晩南の国に帰りそびれたツバメが飛んできて像の足元で1晩眠ることにしました。
ところが涙を流す王子様に驚いたツバメが訳を聞きました。
王子様は「街のはずれに貧しい人がい哀れで悲しい」と。
動く事が出来ない王子様はツバメにお願いして自分の代わりに身につけている宝石を届けてもらうことに。
同じような繰り返しで1晩のつもりが何日も続いたのでツバメはとうとう帰れなくなってしまいました。
ある寒い冬の晩ツバメは王子様の足元で亡くなりました。
宝石や金箔が無くなった王子様の像は見苦しいという理由から溶かされ別の像に建て替えられることになりました。
唯一溶けなかった王子様の鉛で出来た心臓とツバメの死骸はゴミの穴に捨てられました。
神様が天使の1人に「この街で最も尊い物を2つ持って来なさい」と言いました。
天使は鉛で出来た心臓とツバメの死骸を持ってきました。
それを見た神様は天使を褒め、持ってきた2つを天国に運び尊い行いをした王子様とツバメを祝福したのです。