♬ちまき食べ食べ兄さんが・・・♬
今日は子供の日。
ちまき食べたことがないとらたぬの間違い探し。
間違いは8つ。
答えは・・・
上から
・矢車の矢が1つない
・兜の傾き
・吹き流しの紫の向き
・柏餅の向き
・ちまきの数
・真鯉(黒い鯉)のヒレの向き
・赤色の緋鯉(ひごい)の視線
・青色の子鯉(こごい)の尾びれの線の数
※可愛いハチさんはイラストACから拝借。
端午の節句
1948年(昭和23年)に「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」として誕生しました。
子供の健やかな「成長」「健康」「繁栄」「出世」を願ったそうです。
こいのぼり
滝を上るといわれる「勇ましい」鯉は男児お祝い行事に向くとされました。
もともとは真鯉(黒い鯉)だけを飾っていました。
明治時代に入り真鯉(黒い鯉)と緋鯉(ひごい)がセットになり昭和20年以降には真鯉(黒い鯉)と緋鯉(ひごい)に子鯉(こごい)が加わりました。
回転球(天球)と矢車(やぐるま)
ポールの先のキラキラしている球。
神様を迎え入れる目印だそうです。
カラカラ回る矢車は魔除け。
吹き流し
風になびく5色の布。
「木(青)・火(赤)・土(黄)・金(白)・水(黒)」。
神社で使われている「五色絹」は青は緑、黒は紫で表現される場合が多い。
どちらの色の組み合わせでもOKだそうです。
こちらも魔除け。
*参考にしたのはコチラ
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検索すると沢山情報が出てきます。
日本の古くからの行事の歴史をたどると面白いです。