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私は古い映画が好きで これもかなり古い映画です。
人口増加による食糧不足をテーマにした近未来SF映画。
人々は配給される食糧ソイレントグリーンで細々とした生活を強いられる。
高齢者には安楽死という選択肢があり施設が用意されている。
1人の刑事がある殺人事件を追ううちソイレントグリーンの驚愕の事実を知ることとなる。
主演はチャールトン・ヘストン。
余談ですが・・・
この映画を観たあと、
「食糧難がきたら どう対処すべきか」
貧小な脳をフル回転させて考えました。
ーそうだ!
配給される食糧はどうせ大した量ではないはず。
今の内から少食に慣らそう。ー
それからというもの、食べたい物も我慢して過ごしました。
友人達と食事をしても私の食べる量が少ないので驚かれ、家族からはどこか悪いのか心配されました。
ところがしばらくすると
立ち上がれなくなるほど体力が落ちてしまいました。
さすがに絶食に近い状態はまずかったようです。
結果 母に散々叱られました。
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くだらないお話で失礼しました。