画像:笔趣文案より拝借しました。
床前看月光
疑是地上霜
挙頭望山月
低頭思故郷
静かな夜、ふと寝台の前の床にそそぐ月の光を見ると、
その白い輝きは、まるで地上におりた霜ではないのかと思ったほどであった。
そして、頭(こうべ)を挙げて山の端にある月を見て、その光であったと知り、眺めているうちに遥か彼方の故郷のことを思い、知らず知らず頭をうなだれ、しみじみと感慨にふけるのである。引用元:関西吟詩文化協会
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お正月も三が日を過ぎたので新年のご挨拶のまま数か月置いておくわけにいかないので、何か別の記事を載せなくては。