出典:藤代工房|アンティークな七五三着物レンタルとレトロな写真スタジオ(神奈川県座間市)
以前 新宿で勤めていた時 地下鉄の駅看板で目にした随筆(?)。
普通は広告を載せるのですが、その時は珍しく文章でした。
ホームで電車を待つ間 何となく読んでしまいました。
要約すると
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戦時中のこと。
公園で地面をつつきまわる鳩の群れを見て彼らが戦争の恐ろしさを知ることができたらその恐怖のあまり彼らの胸は破裂してしまうだろう。
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と筆者は書いていました。
なぜこの作品を思い出したのかというと志村けんさんの訃報です。
ロケが終わり帰ろうとする志村さんを追いかけ足にしがみついたそうです。
そんなパン君がこの事実を理解することができたらさぞかし悲しむだろうなぁ。
そんな想いとこの作品が私の中でオーバーラップしてしまいました。
残念ながら作品を探したのですが見つかりませんでした。
もしかしたら私の記憶違い?