出典:
When I was 5 years old, my mother always told me that happiness was the key to life. When I went to school, they asked me what I wanted to be when I grew up. I wrote down ‘happy’. They told me I didn’t understand the assignment, and I told them they didn’t understand life.
僕が5歳の頃 母はいつも言っていた。
「幸せは人生の鍵よ」
学校へ通っていた頃 彼ら(先生?)は僕に
「大人になったら何になりたいか書きなさい」と言った。
僕は「幸せ」と書いた。
彼ら(先生?)は僕に
「課題の意味を理解していない」と言った。
だから僕は言ったんだ
「あなたこそ人生というものを理解していないんだ」
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ジョンレノンは自分自身のことを反抗的な少年だったと言っています。
裏を返せば(良い意味での)自我が強く信念を持っていた人ではないでしょうか。
普通 人は「大人になったら何になりたいか」尋ねられたら「サッカー選手」「アイドル歌手」など将来なりたい姿形を思い描きます。
でも彼は心の在り方を思い描いたのです。
彼の返した言葉に彼ら(先生?)はどう思ったのでしょう。
「生意気なガキだ」と思ったのでしょうか?
それとも
彼の心の在り方に共感したのでしょうか?